代表について

ご挨拶

三光EDX合同会社のWebページにアクセスいただき誠にありがとうございます。

新型コロナウイルスの感染拡大により、日本の教育現場は今までにないスピードでICT導入が進んでいます。この変化は、子どもたちにとっても、日本の教育界にとっても、Society5.0時代にむけた大きなチャンスです。我々は、この新しい学びに無理なく移行できるように、様々な知見を用いて、最適な環境を現場と一緒になって考え、創造・構築していきます。

「無理のないICT活用」これが、私が今まで大切にしてきた、そしてこれからも大切にしていきたいキーワードです。日本全国で無理なく、最高のICT活用が行える環境が実現出来るよう、日々精進してまいります。お気軽にフォームよりお問い合わせください。

代表社員 井村 裕

代表の活動実績

発表

2014年教育ITソリューションEXPO パイオニアVCブースでの実践発表
青山学院大学附置情報メディアセンター シンポジウムでの実践発表
2015年日本教育工学会 全国大会 ポスター発表
青山学院大学附置情報メディアセンター シンポジウムでの実践発表
2016年教育ITソリューションEXPO パイオニアVCブースでの実践発表
教育ITソリューションEXPO 東芝ブースでの実践発表
情報教育研究会 プログラミング教育の実践事例報告
2017年教育ITソリューションEXPO 東芝クライアントソリューションブースでの実践発表
日本教育工学会 全国大会 口頭発表
 「小学校におけるグループでのタブレットPCの活用とその効果」
2018年教育ITソリューションEXPO 東芝クライアントソリューションブースでの実践発表
教育ITソリューションEXPO エルモ社ブースでの実践発表
関西教育ITソリューションEXPO エルモ社ブースでの実践発表
関西教育ITソリューションEXPO 日本マイクロソフトブースでの実践発表
青山学院大学附置情報メディアセンター シンポジウムでの実践発表
2019年教育ITソリューションEXPO エルモ社ブースでの実践発表
教育ITソリューションEXPO 日本マイクロソフトブースでの実践発表
2020年教育ITソリューションEXPO エルモ社ブースでの実践発表
関西教育ICT展 エルモ社ブースでの実践発表
情報システム学会 全国大会 口頭発表
 「小学校における家庭での活用を含めたタブレットPCの利活用の取組」
2021年情報システム教育コンテスト
 「1人1台情報端末時代に向けた小学校英語教材オンライン化の取組」
教育ITソリューションEXPO Dynabookブースでの実践発表
情報処理学会 情報システムと社会環境研究発表会
 「1人1台情報端末時代に向けた小学校英語教材オンライン化の取組」
関西教育ICT展 Dynabookブースでの実践発表
関西教育ICT展 テクノホライゾン エルモカンパニーブースでの実践発表
日本教育工学会 全国大会 ポスター発表
 「初等教育における児童のデジタルノートテイキングに関する行動の分析」
青山学院大学附置情報メディアセンター シンポジウムでの実践発表
2022年教育ITソリューションEXPO Dynabookブースでの実践発表
教育ITソリューションEXPO テクノホライゾン エルモカンパニーブースでの実践発表
関西教育ICT展 Dynabookブースでの実践発表
関西教育ICT展 テクノホライゾン エルモカンパニーブースでの実践発表

論文

2015年小学校における電子黒板導入の取組:青山学院初等部における実践(共同)

執筆・その他

2016年初等部におけるICT活用(青山学報 225)
2017年プレジデントファミリー2018年冬号 対談記事
2018年あおやま すぴりっと「プログラミングと初等部教育」(青山学報 264)
宇都宮市教育委員会 ICT研修講師
2020年あおやま すぴりっと「コロナとの闘い 青山学院とオンライン授業」(青山学報 273)
2021年アオガクプラス コラム ススメ!コミュニケーションの新しいカタチ第4回
 「With or Afterコロナ時代の初等教育におけるデジタルコミュニケーション」

アオガクプラス Now プロプロ☆プログラミング~初等部プログラミング教室を追え~
 「episode 0:全てはここから始まった」

アオガクプラス Now プロプロ☆プログラミング~初等部プログラミング教室を追え~
 「episode 1:4年生授業編①」

代表のプロフィール

略歴

子ども
電子機器に興味を持つ
 
  • 8歳でハンダごてを持ち、電子工作をはじめる
  • 10歳でコンピュータを使いはじめる
    以後、家業のシステム管理者として知識・技術を取得
  • 12歳で第四級アマチュア無線技士を取得(現在:第二級アマチュア無線技士)
 
 
2003年
青山学院大学理工学部卒業
 
  • コンピュータでの自然言語処理を研究
 
恵泉女学園中学校高等学校 非常勤講師になる(3年間)
 
  • 中学校「選択授業 コンピュータ」を担当(1年間)
  • 高等学校「情報Ⅰ」を担当(3年間)
 
玉川大学文学部 通信教育課程に入学
 
  • 高校での授業を通し、初等教育での情報教育の必要性を感じる
  • 小学校教員免許取得を目指す(2006年取得)
 
 
2006年
青山学院初等部 専任教諭になる(2022年3月まで)
 
  • 理科担当(2009年より)
  • 視聴覚関係全般の導入・管理等の校務分掌を担当
   
2012年
青山学院初等部 電子黒板導入
 
  • 授業におけるICT活用研究の責任者となる
  • 関連企業とコラボして活用研究・研修会を行うようになる
   
2015年
青山学院大学大学院 教育人間科学研究科 博士前期課程に入学(2017年修了)
 
  • 電子黒板の導入・活用状況と教員の意識変化について研究
  • 全クラス導入前の電子黒板の効果的な導入計画を考案
  • タブレットPCを活用する際の教員の意識の明確化
   
2017年
青山学院初等部 情報主任になる
 
  • 引き続き授業におけるICT活用の研究
  • 独自の学習者用タブレットPC活用実現を目指し奔走する
   
2020年 青山学院大学大学院 社会情報学研究科 博士後期課程に入学(現在に至る)
 
  • 主体的な学びとICT活用の関連性について研究
  • 児童がタブレットPCを道具の一つとして選択できる環境の検証
  青山学院初等部 校務環境 クラウド化実現
 
  • 多くの業務が場所を問わず行える環境を構築
    新型コロナウイルス感染予防対策での休校時も在宅から業務が可能になる
  • 環境整備・アカウント管理等を行う
  青山学院初等部 独自の学習者用タブレットPC活用プランを決定
 
  • 文房具の1つとしてタブレットPCを当たり前に使う
  • 3年生以上に限定してタブレットPCを個人所有
  • 機器のキッティングからクラウド環境構築まで全てを担当し自ら行う
   
2021年
青山学院初等部 企業とコラボし独自のプログラミング学習を開始
 
  • 企画段階からコラボをし、独自のカリキュラムを実施
  • プログラミングの授業は全て担当
    (2020年よりコンピュータの授業担当者になる)
   
2022年 学校法人耕余学院 むつみ幼稚園 情報システム担当になる(現在に至る)
 
  • 教育機関のDX経験を活かし、幼稚園運営の効率化を目指す
  • 小学校での教職経験を活かした幼稚園教育を検討
青山学院初等部 非常勤講師(コンピュータ)になる(現在に至る)
 
  • 引き続きプログラミングの授業を全て担当
  • タブレット導入学年の授業を担当
    (文房具として情報端末を持った初期に必要な指導を検討)